FAQ よくある質問
よくある質問
ランタン・はじめての質問&お悩み解決集
ヴィンテージランタンを長く・安全に楽しむためのコツをまとめました。「ここがわからない」「これってどうなの?」というときは、まずこのページをのぞいてみてください。それでも解決しないときは、遠慮なくビブラントのスタッフに声をかけてくださいね。
⚠️ はじめにお願い
ランタンは"火"と"燃料"を扱う道具です。本ページの中でも特に大事な安全ポイントは警告ボックスで囲んでいます。ここだけは必ず目を通してから使ってください。
01 保管・お手入れ
- 長く使わないときの保管で、一番気をつけることは?
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まずはガソリンを抜くこと。これが鉄則です。
燃料を入れっぱなしにしておくと、保管中にタンクの内側で結露が起きます。
それがやがて水になってタンクの底にたまり、底からサビていってしまうんですね。使い終わってしばらく出番がなさそうなときは、ガソリンを抜いてタンクの中をしっかり乾かしておきましょう。
- 保管のとき、フィラーキャップ(給油口のフタ)はどうしておけば?
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ほんの少しだけ緩めて閉めておくのがおすすめです。
フィラーキャップは、タンクの上についている燃料を入れるところのフタのこと。内側にゴムパッキンが入っていますが、きっちり締めたまま圧力をかけ続けると、パッキンに変な形がついたり、ゴムが早く硬くなったりします。ガソリンを抜いたら、ちょっとだけ緩めにしておいてください。
- 使ったあと、一番掃除してほしいのはどこ?
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ズバリ、カラーの中です。
カラーは、ホヤ(ガラスグローブ)の下、燃料バルブの後ろ、タンクの上についている部分のこと。特に虫が多かった日のあとは、ここに虫の亡骸がたまりがちです。
この亡骸が漏れたガソリンを吸い、それがタンクの塗装に染み込むと、やがて塗装が浮いて剥がれてしまいます。できればカラーの中は、使ったあとにサッとお掃除すると長持ちします。
- ポンプが引っかかるようになってきた…
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ポンプカップ(中の革やゴム)が乾いてしまっている可能性が高いです。
リュブリカント(潤滑油)を、ポンプキャップの穴から2〜3滴たらせばたいてい復活します。
⚠️ 油なら何でもいいわけではありません
オリーブオイル・サラダ油・ねぎ油・鶏油などはすべて粘度が足りないのでNGです。専用のリュブリカントを使ってください。
- ホワイトガソリンを入れている携行缶は、そのまま保管していい?
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保管するときは、ホワイトガソリンを買ったときの缶に戻しておけばOKです。
ただし、缶にサビが出てきたら危ないので、新しい缶に買い替えましょう。
⚠️ ホワイトガソリンは、いずれ腐ります
保管状況にもよりますが、だいたい10年ほどで腐り、異常燃焼を起こして使えなくなります。残った古いガソリンは、ガソリンスタンドで廃油として引き取ってもらいましょう。
02 燃料について
- うちのランタン、燃料は何を入れればいいの?
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お持ちのランタンの機種によって異なります。
ホワイトガソリン用と灯油用、それぞれ違いますので、必ず確認してから使ってください。
⚠️ 燃料違いは事故のもと
特にオイルランプにホワイトガソリンを入れるのは絶対にダメ。御法度です。判断に迷ったら、必ずスタッフに確認してください。
- ランタンとオイルランプって、燃料が違うの?
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はい、大事なところです。
・ランタン … 基本はホワイトガソリン、または灯油
・オイルランプ … 基本はパラフィンオイル、または灯油見た目が似ていても中身は別物。機種に合った燃料を使わないと事故につながるので、必ず確認をお願いします。
- おすすめの燃料はある?(Coleman エコクリーンって実際どう?)
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Coleman のランタンには、Coleman純正ホワイトガソリン(エコクリーン)をおすすめします。純度99.9%で、他社製品は匂いや色をつけているぶん純度が下がります。その“まじりっけ”は不純物となり、高温になるジェネレーターの中で焼きつく原因になります。
- 燃料はどのくらい入れればいい?
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タンクの8分目まで、しっかり入れましょう。給油口から見て、少し下に水面が見えるくらいが目安です。燃料が少ないと圧力がかからず、火がつかないこともあるので、ケチらずしっかりと。
- 使っている途中で燃料を足したくなったら?
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ポンプカップ(中の革やゴム)が乾いてしまっている可能性が高いです。リュブリカント(潤滑油)を、ポンプキャップの穴から2〜3滴たらせばたいてい復活します。
⚠️ 使用中の継ぎ足しは、絶対にNG
火がついたまま、または熱いままの継ぎ足しは大変危険です。「燃料がなくなってきたな」と思ったら、一度完全に消火してから補給してください。
- 燃料はどこで買える?
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ホワイトガソリンは、アウトドア用品店やホームセンターなどで売っています。ただし消防法の関係で扱っていない店舗もあるので、行く前に一度確認しておくと安心です。
03 使い方・点火のコツ
- ポンピングがうまくできない…
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次の2点を見直してみてください。
・ポンプのつまみを左(反時計回り)に回してロックを解除できていますか?
・ポンプの先端の小さな穴を、親指でしっかり押さえながらポンピングできていますか?この2つができていないと、空気がうまく送れません。
- 圧がかからない
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まずは基本のチェックから。
・燃料バルブ(ランタン正面の丸いバルブ)はちゃんと閉まっていますか?
・燃料キャップ(フィラーキャップ)はちゃんと閉まっていますか?どちらもできているのに圧がかからない場合は、無理をせず専門家(ビブラント)に診てもらいましょう。
- 火がつかない
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チェックするのは燃料の量とポンピングの回数です。ポンピングで空気圧をかけることでガソリンが噴き出すようになっています。ガソリンが少なくても、ポンピングが足りなくても噴き出せません。どちらも“量”が大事です。
- 火をつけたら炎上してしまった!
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⚠️ 火は“先に”近づける
燃料バルブを先に開けると燃料がじゃんじゃん流れ出ます。溜まった燃料に火をつけると炎上してびっくりします。必ず先に火を近づけてから、燃料バルブを開けてください。
- 火がなかなか消えない
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個体差があり、燃料が燃え尽きるまでに少し時間がかかる場合があります。また、機種によっては燃料OFFの位置が異なることもあるので、不安なときはスタッフにご相談ください。
- 燃料バルブが硬い、もしくは逆にゆるい
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燃料バルブを固定するナットの中に、グラファイトパッキンが入っています。
・硬いとき … パッキンが噛み込んでいる
・ゆるいとき … パッキンが効いていないこのどちらかが考えられます。気になるときは点検にお持ちください。
- どのくらいの明るさ・どのくらいの時間使える?
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明るさの目安(現行モデル):286=約200キャンドルパワー、295=約300キャンドルパワー。200キャンドルパワーはろうそく200本分、電球なら130W相当です。
使用時間:8分目まで入れれば約7時間。暗くなってきてもポンピングを追加すれば復活します。
- つけると虫が寄ってくるんだけど…
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虫は明るいところ、というより紫外線を見て寄ってきています。虫が苦手な方にはアンバーグローブがおすすめ。紫外線を遮断するので虫から灯りが見えにくくなります。流通が少なく入手困難なので、見かけたら早めにお声がけください。
04 パーツ・消耗品
- マントルに穴が空いてしまった
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すぐに取り替えましょう。穴が空いたまま使うと、そこからトーチのように炎が吹き出してガラスグローブに当たり、白化や破損の原因になります。
- マントルのおすすめは? サイズはどう選べばいい?
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サイズと形が合えばOKですが、当店では大王マントルをおすすめ。非常に破れにくく、明るさも少し増します。
【サイズ対応の目安】
大王マントル 2C-HG → Coleman純正 21A
大王マントル 111 → Coleman純正 11
・Petromax HK500 … 「111」で対応可能
・Vapalux など両切りタイプ … 「DT-140」が使えます - パーツは新品に替えたほうがいい? それとも残したい?
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大事なパーツと消耗品で考え方が分かれます。古いランタンはできるだけオリジナルを活かして再生させたいので、可能な限りオリジナルのまま蘇らせます。一方、消耗パーツは新品交換が基本の部分もあります。判断はスタッフがお教えします。
- 持ち運ぶときは?
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専用ケースがおすすめです。ガラスやパーツを守りながら安全に運べます。ケースのラインナップもご用意しています。
05 修理・サポート・保証
- タンクに穴が空いてしまった
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⚠️ タンクの再生は行っていません
燃料を入れたうえに空気圧もかかるタンクは、溶接やシーラーでの補修が非常に危険です。ビブラントでは安心・安全を最優先に再生は承っておらず、電球化など安全な活用方法をご提案しています。
- もし炎上してしまったときの備えは?
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万一に備えて、消火器をひとつ手元に置いておくと安心です。キッチン用の小さなものでも構いません。ビブラントの備品にも必ず入れています。
⚠️ 火を扱う道具です
住宅用の強化液(中性)消火器など、すぐ手の届くところに備えておくことを強くおすすめします。
- 火をつけたあと、パーツが熱くて触れない
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火より上の部分は灼熱です。特に一番てっぺんのボールナットはびっくりするほど熱くなります。
火より上のパーツは絶対に素手で触らず、革手袋などを用意してから触ってください。
- ビブラントで買っていないランタンも修理できる?
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お持ち込み修理も承っています。ただしブランドによってはパーツ手配が難しい場合もあるので、お持ち込み前に一度お電話でお問い合わせいただけると確実です。
- 修理期間はどのくらい?
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修理の程度によりますが、おおむね1〜2週間ほど見ていただければ大丈夫です。
- 修理に保証はある?
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はい。修理完了後半年以内に同じ症状が再発した場合は、保証内で再修理いたします。
- ビブラントで購入したランタンの保証は?
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ご購入後1年間の保証をおつけしています。正しい使い方で不具合が出た場合はご相談ください。
落下や燃料違いなどは保証対象外になる場合もあります。
- バースデーランタンを探しています
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お店に在庫があれば2週間程度のお取り置きは可能です。
ただしお取り寄せは行っておりませんので、在庫があるタイミングでぜひ。
- 使い方がよくわからない…
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自分ひとりで頑張りすぎないでください!
ビブラントでは持ち込みでの使い方レクチャーも行っています。
わからないことはどんどん聞いてくださいね。
それでも解決しないときは
このページで解決しないお悩みや、「うちのランタンはどうかな?」という個別のご相談は、いつでもビブラントのスタッフまで。火を扱う道具だからこそ、わからないまま無理をせず、まずはひと声かけてください。安心して長く使っていただくのが、私たちの一番の願いです。
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