JOURNAL 読みもの

ポンプカップって大切〜

キャンプ場でポンプを押しても「スッカスカで空気が入らない」——そんな経験はありませんか?

原因の多くは、ランタンやストーブの心臓部ともいえる ポンプカップ の劣化です。

今回はColemanを例に、2種類のポンプカップの違いと寿命の見分け方を解説します。

ポンプカップは2種類ある

ほとんどのColeman製ランタンには、次のどちらかが使われています。

  • ゴム製ポンプカップ … 摩耗するパーツ。リュブリカントを差していても摩擦は避けられず、少しずつすり減って小さくなります。経年劣化で縮こまることもあります。
  • 革製ポンプカップ … 主に1980年代以前のランタン・ストーブに採用。手入れを怠ると縮んで硬くなりますが、ケアすれば長く使えます。
左:ゴム製のポンプカップ 右:革製のポンプカップ

革製は「復活」できる

野球のグローブを思い出してください。放置するとカチカチですが、グリスを塗ってモミモミすると柔らかさが戻りますよね。革のポンプカップも同じで、オイルをつけて優しく揉み込むと復活します。だからこそ長期間使い続けられるパーツです。

こうなったら交換のサイン

次の状態は使用できません。潔く交換しましょう。

  • 大きく変形している
  • 揉んでも戻らないほど萎縮している
  • 割れている

判断に迷ったら、ビブラントへ

「これはまだ使える?」「自分では判断できない…」というときは、ビブラントにお持ちください。
状態を見て、使えるかどうか判断いたします。

(出典:旧ブログ「ポンプカップって大切〜」2024/8/10 を再編集)